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2008年5月 1日 (木)

CD-Rの捨て方

オフィスで引っ越しがあり、大量のゴミを廃棄しました。
その中にはCD-Rも含まれていました。
情報漏えいの防止が叫ばれる今日、各種記録媒体を破棄するには注意が必要です。

CD-Rの捨て方について、ちょっと実験してみました。

CD-Rは回転して読み取りが行われます。
半径方向にデータを破壊すれば1周毎にデータが途切れ途切れになり、読み出せなくなるはずです。ただしCDには強力なエラー訂正機能があるため、ある程度の幅に渡って破壊が必要になります。

したがって、私はCD-Rこんな風に捨てています。

(1)セロハンテープを貼ってカッターで傷をつける

Cd1

(2)セロハンテープを剥がす

Cd2

この際、いわゆるレーベル面に傷を付けないと意味がありません。CDおよびCD-Rの構造は、こちらの最後にある図が参考になります。

ところで、同僚に言われて気になったことがあります。「剥がれたのは反射層だけで、記録層は残っているのでは?」と。

CD-Rの記録面を観察すると、色素の変化によってどこまで記録されたかがわかります。
しかしセロハンテープで剥した層には、その痕が認められません。

Cd3

気になって仕方ないので、前述の方法で記録面を破壊したCD-Rが、読み出せるか試してみました。

■ その1:記録面を元に戻したら読めるか?

Cd4

ちょっと乱暴ですが。
これで試したところ、案の定、読み取りは失敗しました。そもそもマウントできないため、不良メディアと同様の扱いになりました。

■ その2:完全に剥がしたら?

テープを完全に剥がしてみました。剥がした部分はレーザーが反射しなくなるため、実質CDが入っていないのと同じです。
こちらも案の定、マウントに失敗しました。

ということで、とりあえずは問題なさそうです。
もし特別重要な情報が含まれている場合は、真っ二つに割ってしまった方が確実だと思います。カッターで直径に渡って傷をつければ、手でも割れます。

くれぐれも怪我が無いようにご注意を。

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