« 盗難防止ワイヤーは有用か? | トップページ | TOKYO DRIFT IN ODAIBA »

2008年6月 8日 (日)

DELL PowerEdge 1500SCのファンコネクタ

会社で使っているサーバ『DELL PowerEdge 1500SC』のファンから異音が。
カラカラという回転音で、まるでオイル切れを起こしているようです。

うるさいので当該ファンを取り外しました。このファンは拡張カード部の換気を行うもので、我々のサーバには不要です。

しかし別の問題が…。
起動時のPOST(Power On Selft Test=PC起動時の自己診断)で、ファンエラーが検出されてしまいます。F1(だったかな?)を押さない限り続行できません。
BIOSセットアップ画面を隈なく探しても、ファンチェックをOFFにする方法は見つかりませんでした。

仕方ないので、適当な市販のファンを買ってきて取り付けることにします。

Dell1

マザーボード側のコネクタ部はこんな形状をしています。見慣れない形です。
一般的な市販のケースファンと同様に、電源・GND・回転数検出の3ピンでしょう。

Dell2

マザーボードにケーブルを差し込み、中継コネクタを経由してファンに繋がっています。
中継コネクタにはマザーボード上のコネクタに対応するオス・メスが付いており、延長ケーブルそのものです。

Dell3

ファン部の拡大と、マザーボードに刺さるコネクタの拡大です。

Dell4

中継コネクタの(右側の黒)と、通常の3ピンファンコネクタ(左側の黒)を見比べてみます。
明らかに形状が異なっており、そのままでは接続できません。それぞれ3芯ですが、結線も不明ですね。

Dell5

まず、コネクタ部を取り外します。これで、形状の問題は乗り越えられます。
写真中のピン配列は、コネクタに収まっていた状態のままです。

Dell6

いろいろ試行した結果、この結線で正常に認識されました。前項の配列と比較してみてください。
ネット上には1・3ピンを入れ替えるだけでOKとの情報もありましたが、PowerEdge 1500SCでは当てはまらないようです。

 

Dell7

コネクタの一部を切り取って、動作確認が取れた配列でピンを差し込み直します。

 

Dell8

これで、市販のファンに繋げられるようになりました。バンザイ!

 

|

« 盗難防止ワイヤーは有用か? | トップページ | TOKYO DRIFT IN ODAIBA »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222964/41460760

この記事へのトラックバック一覧です: DELL PowerEdge 1500SCのファンコネクタ:

« 盗難防止ワイヤーは有用か? | トップページ | TOKYO DRIFT IN ODAIBA »