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2015年9月12日 (土)

Xeon E5-2620v3 を mini-ITX(EPC612D4I)で組んだ

突然の発動。

150906164030_20150906_164030

以前から考えていたのです。

  • mini-ITX で組みたい
  • 性能には妥協したくない
  • VMware vSphere Hypervisor (ESXi) で使う
  • Xeon で組みたい
  • 4コア(8スレッド)までは使ったことがあるのでそれを超えたい
  • メモリも 16GB を超えたい

いつの間にか手元に『妄想Xeon.xlsx』なる表が存在し、時々メンテしていました。(笑)

そして、この記事が火を付けました。

DDR4 SO-DIMM×4対応のサーバー向けMini-ITXマザーが発売、ASRock Rack製

で、9/6(日)にアキバへ凸。アキ充してきました。
あと、ショップのサイトで見つからなかった SSD と重い電源を通販にて手配。

神田明神通り以南で事が済んだのでそのまま帰りましたが、そんなの何年振りだろう。いわゆる「自作通り(パーツ通りとも)」に行かなかったワケで…。

では、ざっくり写真を…

150906155052_20150906_155052 ケース全容

150906161526_20150906_161526 CPU とクーラー

150906161402_20150906_161402 メモリとマザーボード

150906162621_20150906_162621 2011v3、デカい…

150906164030_20150906_164030_2 CPU の占有率(笑)

150906171208_20150906_171208 さぁメモリを挿そう!

150906171248_20150906_171248 ん??

150906171328_20150906_171328 干渉してやがる…

メモリスロットは、CPU を挟んで2本ずつ計4本あります。

マニュアルによると、2枚挿しの場合は両端を…とあるので、とりあえず 8GB×2枚で稼働確認を行います。

ちなみにこのマザーボードのソケットは 2011v3 ですが、クーラーの取り付けの形状が Narrow ILM です。(一般的なのは Square ILM)

  • Square ILM:正方形(ネジ配置が80mm×80mm=ざっくり6400平方mm)
  • Narrow ILM:長方形(ネジ配置が56mm×94mm=ざっくり5264平方mm)

専有面積を小さくするようになっており、mini-ITX 等では時々見かけるのですがクーラーの選択肢が非常に狭まります。(おそらく、片手で数えられる程しか出回っていない)

…と、クーラーの買い替えを検討したいたところ、このようなツイートを発見。

あれ?同じクーラーなのに、メモリが4枚とも指さっているではないか!?

ん?よく見るとファンの向きが違う…。

なるほど!! クーラーの向きを90度回転させれば良いのか!
確かに干渉しているのはファンの部分であり、回転させれば解決します。

ただ水平置きということもあるため、バックパネルに向けて排気したい…という思いがあるのでちょっと抵抗があったりします。

標準構成だとサイドパネルには「換気穴」がありますが、そこはオプションのアクリルパネルに換装してしまい、フロントのおよそ8割を占める200mmファンから背面に向けてのエアフローを作る…というが当初の考え。

とはいえ、数少ない他のクーラーはファン音が(これに比べて)五月蝿そうなのが気になります。
ですが、ある意味背に腹は代えられません。

150910235606_20150910_235606 ということで回転させてみた

ハイ、無事に全てのメモリスロットに挿せました。

…で、以降の写真なのですが、CPUクーラーの向きが安定していません。悪しからず(笑)

150906184946_20150906_184946 正面から見て右サイド

150906203141_20150906_203141 正面から見て左サイド

150906203147_20150906_203147 光ります!www (サーバーなのに)

昔、水冷式のスーパーコンピュータが美しくライトアップされているのを見たことがありまして…ってどうでもいいっか。

あと、後日になりますが、散在ついでに…

を購入しました。
データセンター用の上位モデルも考えたのですが…さすがに手が出せません。

150910233040_20150910_233040 想像(妄想)より小さいけど重い(上側ね)

で、運用なのですが、いろいろあって一筋縄には行かず。

  • 今回購入した OCZ TRN100(2.5" SSD)へ VMware vSphere Hypervisor (ESXi) をインストールしようとすると、ファイルのコピーが始まって暫くして固まる。
  • XenServer だとインストールできる。 ⇒ XenServer は初めてなので調査中
  • Intel SSD 750 からのブートの仕方がよく分からない。 ⇒ 試行錯誤中

とりあえずは XenServer 6.5 をインストールして試しています。バックアップとかアップデートとか、ESXi より簡単そうな印象だし。
起動ドライブとして古い 2.5" SSD を使用し、Intel SSD 750 を仮想マシン用として使用します。

なんか、上で挙げた問題点について解決する前に XenServer が軌道に乗ってしまいそうな感じも。

気になる点があるとすれば、上に書いた構成で Intel SSD 750 の性能が発揮できるか…ですね。(/dev/nvme0n1 は認識されています)

しばらくは様子見ということで旧 ESXi サーバを残しておきますが、ハードウェアスペックとしてはこれで完成&満足しています。

最後に、もうちょっとだけ掲載して終わります。

150913170102_20150913_170102 フロントファンの換装とリアファンの追加

ケース付属のファンは『200mm, 600rpm, 13dBA』です。センサーモニターで見ると確かに 600rpm なのですが、ちょっと音が大きく感じました。CPU ファンに付属していた抵抗を挟んで 500rpm に下げることで気にならなくなりましたが、抵抗器の発熱が気になりまして…。
評判の良さそうなファンに付け替えました。

スペックは『200mm, 700rpm, 19dBA』です。普通に回しても付属のファンより静かです。

あと、換気を強制するためにリアファンを追加。

150913181532_20150913_181532 リアファンを取り付けた様子

150913210828_20150913_210828_2 リアファンの間隔は非常に狭い

干渉するので、ワッシャーは噛ませていません。
また今回購入したリアファンは「リブ無し」なので、あまり強く締めていません。ほんのチョットたわむ程度で(^^;

今回のケースとマザーボードの組み合わせですが、オンボード USB 3.0 ピンヘッダと追加のリアファン(25mm厚)とが少し干渉します。USB ケーブルを先に挿せばなんとかなります。ファンを付けてからの抜き差しは不可能になりますが。

150913181444_20150913_181444 Intel SSD 750 は mini-ITX とほぼ同じ長さ

150913182459_20150913_182459 起動ドライブとバックアップドライブ

150913182938_20150913_182938 蓋を閉めるとこんな感じ

以上です。

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